転ばないように先に手を出す。
間違えないように答えを教える。
子どもを思うからこそ、
大人が助けたくなる場面は
たくさんありますよね。
けれども、自分でやってみて、
思った通りにならず、
もう一度方法を変えてみる経験も
成長には欠かせません。
大切なのは、失敗をなくすことではなく、
安全を守りながら「試してみよう」
と思える環境をつくることです。
失敗しないことがゴールではない
積み木を高く積んだのに崩れてしまった。
折り紙が思っていた形にならなかった。
友達に声をかけたけれど、うまく伝わらなかった。
大人から見ると
「失敗」に見える出来事も、
子どもにとっては次の行動を
考えるきっかけになります。
「どうしたら崩れにくいかな」
「次はどこを折ろう」
「違う言い方なら伝わるかな」
こうした試行錯誤は、
正解を教えてもらうだけでは
経験しにくいものです。
🌱 やり直せることも大切な力
保育では、
一度で成功したかどうかだけを見ません。
✅ 自分から始めてみた
✅ うまくいかなくてももう一度試した
✅ 別の方法を考えてみた
こうした行動も、
子どもの成長を考えるうえで
大切な変化です。
認定こども園 第二ますお幼稚園では、
子どもの「やってみたい」という
気持ちを大切にしています。
大人が先回りして成功へ導くのではなく、
子ども自身が試せる時間を残すことが、
次の経験につながります。
挑戦できる環境はどうつくる?
「好きなようにやっていいよ」
と伝えるだけで、
挑戦しやすい環境に
なるわけではありません。
たとえば製作なら、色紙やクレヨン、
のりなどを子どもの手が届く場所に置き、
自分で使いたいものを選べるようにします。
遊びでは、
積み木をいつもより高く積んでみたり、
少し難しい形をつくってみたりと、
「やってみたい」と思える機会をつくります。
その一方で、
遊ぶ場所や道具の使い方については、
先生があらかじめ安全面を確認します。
つまり、挑戦できる環境には
「自由」と「安全」の両方が必要です。
👀 手伝う前に様子を見る
子どもが何かにつまずいたとき、
すぐに方法を教えるのではなく、
まずは少し様子を見ます。
手が止まっているのか、
自分で違う方法を試しているのかによって、
必要な関わり方は変わります。
声をかける場合も、
「こうすればできるよ」と
答えを渡すだけではありません。
「どこが難しいかな?」
「別のやり方もありそうだね」と
問いかけることで、
子ども自身が考える時間を残せます。
子どもによって必要な手助けは違うため、
同じ活動でも全員に同じ声かけを
する必要はありません。
挑戦の中で育つ力がある
挑戦を繰り返す中では、
「できる・できない」以外にも
多くの力が育っていきます。
友達のやり方を見て、
「そんな方法もあるんだ」
と気づくこともあります。
💡 挑戦から広がる子どもの力
挑戦を重ねる中で、
自分で選ぶ力や、方法を変えて試す力、
周囲と関わりながら取り組む力が
少しずつ育っていきます。
✅ 自分で選んで行動する力
✅ 試行錯誤を続ける力
✅ 気持ちを切り替える力
✅ 周囲と関わる力
✅ 新しい考え方を取り入れる力
こうした経験は、
特別な活動だけで
生まれるものではありません。
着替え、食事、遊び、
製作、友達との会話など、
毎日の生活そのものが学びの場になります。
認定こども園 第二ますお幼稚園では、
先生が子どもと一緒になって
楽しめる保育を大切にしています。
子どものそばで体験をともにするからこそ、
その子が何を試そうとしているのかにも
気づきやすくなります。
「やってみたい」を支える先生へ
子どもの「やってみたい」を支えるには、
先回りして答えを渡すのではなく、
その子が自分で考え、
試せる時間を大切にすることが必要です。
一方で、間違えたり、
やり直したりする機会まで
大人が減らしてしまうと、
子ども自身が考え、
工夫する経験も少なくなります。
私たち認定こども園 第二ますお幼稚園は、
柏市で、子どもの「やってみたい」を
大切にしながら保育を行っています。
「未来を豊かにする経験」をはぐくみ、
子どもだけでなく、先生にとっても、
ここで過ごした日々が将来振り返ったときに
良い思い出になることを目指しています。
新卒の方だけでなく、既卒の方や
子育てを経て復職を考えている方も
採用対象です。
産休・育休後の復職率は90%以上で、
2024年度の平均勤続年数は7.5年です。
子どもに答えを教えるだけではなく、
一緒に考え、挑戦する過程を
支える保育に興味がある方は、
園見学や一日先生体験を通して、
実際の保育や先生たちの
関わり方に触れてみてください😊
